ママの体は、妊娠してから約10ヵ月もの長い時間をかけて、
赤ちゃんの出産に向けてカラダは徐々に変化していきます。
そして、妊娠時と出産時に骨盤が歪み(ゆがみ)やすくなります。
妊娠時と出産時に骨盤が歪みやすくなる原因については、
こちらをご覧ください。
⇒ママの骨盤はどうして歪む(ゆがむ)の?
産後に骨盤のゆがみを 放っておくと・・・?
妊娠時や出産時の影響により、骨盤が歪んだままの状態で、産後約6ヵ月以降の骨盤安定期に入ってしまうと、ゆがんだ骨盤の状態で固まってしまい、腰痛や尿漏れなどの症状、肩こりや便秘など様々な症状に長期間悩まされてしまうケースも少なくありません。
産前・産後の症状ランキング
1位:腰痛(49.3%)
2位:抜け毛(42.9%)
3位:体重の増加(35.0%)
4位:肩(首)こり(33.2%)
5位:尿漏れ(30.4%)
6位:疲れやすい(29.5%)
7位:痔(ぢ)(23.5%)
8位:顔のシミ(22.6%)
9位:肌荒れ(20.7%)
10位:白髪(15.7%)
11位:便秘(15.2%)
12位:目の疲れ(14.3%)
13位:貧血(14.3%)
14位:むくみ(14.3%)
15位:腱鞘炎(13.4%)
16位:冷え性(12.9%)
17位:尾てい骨の痛み(12.4%)
18位:頭痛(11.1%)
19位:生理痛(10.6%)
20位:虫歯(10.1%)
その他20位以下の症状には、
膝の痛み・歯槽膿漏・アトピー・花粉症などが並んでいます。
いかがですか?
あなたは、いくつ当てはまりましたか?
3つ以上当てはまると、かなり危険信号です!
骨盤の歪み(ゆがみ)が体に及ぼす影響
産後のママさんの中には、出産後6ヵ月以上経過しても腰痛や仙腸関節・恥骨・尾てい骨の痛みを抱えている方がいます。
ゆがんだ骨盤・広がったままの骨盤の状態では、内臓が下がってしまいます。
内臓が下がることにより「ポッコリお腹」になり下腹部が出てしまったり、お尻まわりにお肉が付きやすくなったりして、プロポーションやスタイルが大きく崩れてしまいます。
また、内臓が下がることによって、骨盤内の臓器に影響を与え、腸や子宮の働きが低下することとなり、便秘や生理痛・冷え性・むくみの他に、ホルモンバランスへも影響を及ぼす要因となってきます。
歪(ゆが)んだ骨盤を放置してしまうことで、このような身体へのトラブルが起きない様に、
早め早めに対処しましょう!
特に産後のママさんは、
女性ホルモンが活発に働いている産後の今!だからこそ、
「産後の骨盤矯正」が効果的となってきます。
ぜひ、今しかない産後の時期を逃さないでくださいね!
「たんぽぽ鍼灸整骨院」の産後の骨盤矯正は
コチラ⇒産後のママ専用骨盤矯正プログラム
お電話ありがとうございます、
たんぽぽ鍼灸整骨院でございます。